棚板の割板仕様とは

中量棚は重量物にも耐えられる強度がありますが、その強度を保つために非常に棚板が重たいという特徴があります。

棚板が重たく大きいと、組立てや棚板の高さ変更が困難になるため、本来の組立てやすく棚板の高さ変更が簡単というボルトレスラックのメリットを生かすことができません。

そこで弊社では、特に棚板が重たい中量棚(耐荷重300㎏/500㎏)に関しまして、割板仕様を採用しています。

割板仕様を採用することで、1段あたりの棚板が分割され、女性でも持ちやすい重量や大きさの棚板となるため、組立てや棚板の高さ変更が比較的容易になります。

奥行き450の割板仕様説明図
奥行き600の割板仕様説明図
奥行き700の割板仕様説明図
奥行き900の割板仕様説明図
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