組み立て方の違い
耐荷重によって違う組み立て方
商品の耐荷重の違いによって、組み立て方に違いがあります。
特に耐荷重120㎏のアングル棚と、耐荷重200㎏、300㎏、500㎏のボルトレスラックは、完成時の見た目はそれほど違いはありませんが、組み立て方は大きく異なるので、その違いを商品選びに役立ててください。
耐荷重120㎏(ボルトあり 最低48本)
支柱と棚板をボルトで固定する組立て方法です。
ボルトでの固定には時間がかかるという欠点がありますが、最上段と最下段のみをボルトで固定し、中段は標準付属品の棚板固定フックにて簡単に固定することも可能です。
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棚板固定フックにて組み立てることで組立てが簡単になり、必要に応じて棚の高さ変更も簡単にできる点が喜ばれています。
耐荷重150kg(ボルトあり 8本)
軽量ラックの中でも使用するボルトの数の少ない、セミボルトレス仕様のモデルです。
最上段・最下段にそれぞれ4本ずつのボルトを使用して固定し、中段は付属の「中受金具」にて簡単に固定することができます。
耐荷重200㎏、300㎏、500㎏(ボルト無し)
ボルトを1本も使わずに組み立てられるボルトレス仕様となっており、従来品よりも組立て時間が大幅に短縮されます。
ボルトで締める作業が無いため、棚板の高さ変更や組立て・分解が簡単です。また、単体タイプと増連タイプを組み合わせることで複数台のスチール棚を連結することもできます。
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