2021年2月より、提携工場との協力でコストダウンを実現した新シリーズ(YSシリーズ)が耐荷重120kg・300kg・500kgのモデルにて登場しました。
旧シリーズ(SOシリーズ)の耐荷重120kg・300kg・500kgモデルをご購入いただいていたお客様は、こちらにて今後もご購入いただくことが出来ます。
中量ラックの組み立て方(中量スチールラック 耐荷重500kgタイプ)
弊社で取り扱っている500kg/段の中量棚はボルトレスラックと呼ばれ、高い耐荷重でありながらボルトによる固定が不要なため、従来のスチールラックと違い、組み立てやすく、組立て時間も大幅に削減できます。
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組立時間20分
はじめて組立てる方と、慣れた方とでは 組立時間が多少前後いたします。15分~25分くらいが目安となります。
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推奨人数2人~
1人では難しい工程がある為、スムーズに組立て頂くために2人以上での組立てをおすすめしています。
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組立方法
組立ての際に、印刷してお持ちいただくと 便利な組立て方法の解説。印刷しやすいようにPDFファイルにてご用意しました。
ダウンロードはこちらから!
STEP1 「支柱」に「ベース」を取り付ける

STEP1で必要な部材
- 支柱 × 4
- ベース × 4
ベースを叩き入れる

- 支柱の脚に、ベースをあてる
- 手で押さえながら、ハンマーで軽く叩く
- ベースが奥まではまればOK
「支柱の上下」「ベースの向き」を確認する

【支柱の上下】
ベースを取り付ける際は、支柱の下となる先端にベースを取り付けます。上下の確認は鍵穴タイプの支柱穴の形が、左記の写真のように下が細くなる向きが正しい上下です。
【ベースの向き】
左記の写真の支柱とベースの向きにて取り付けが可能となります。ベースの爪が支柱の四角い穴にはまります。
STEP2 「天地棚受け」を取り付ける

STEP2で必要な部材
- 天地棚受け × 4
- 安全ピン × 8
支柱の両端を天地棚受けで固定する

- 天地棚受けの爪と鍵穴状の支柱穴を合わせる。
- ゴムハンマーで叩き入れる。
- 組立て途中で天地棚受けが外れないように、安全ピンを差し込みます。
STEP3「継ぎ梁(ビーム)」を取り付ける

STEP3で必要な部材
- 継ぎ梁(ビーム) × 4
- 安全ピン × 8
継ぎ梁(ビーム)を取り付ける (2人での作業を推奨しています)

- ビームの爪と間口側の支柱穴を合わせる。
- ゴムハンマーで上から叩き入れる
- 安全ピンを入れる。
天地受けが「内側」になるようにビームを取り付ける

天地棚受けを外側になるように継ぎ梁(ビーム)を取り付けてしまうと間違いです。
必ず、天地棚受けが内側になるように継ぎ梁(ビーム)で支柱を固定してください。
内側の天地受けが棚受けの役割も兼用し、スチール棚全体をしっかりと支えてくれます。
STEP4「棚受け」を取り付ける

STEP4で必要な部材
- 棚受け × 4(4段の場合)
ご希望の高さに棚受けを取り付ける

- 棚受け上部の爪を支柱穴に差し込む
- そのまま棚受けを下方向へ回転させる
- ゴムハンマーを使うことなく取付完了
STEP5「棚板」を取り付ける

STEP5で必要な部材
- 棚板 × 4(4段の場合)
※奥行870の場合は、1段につき棚板2枚の「割板」仕様となります。
棚板を棚受けに載せる

- 棚板の前方を棚受け・天受けに乗せる
- そのまま滑らせるように前方へ
- 手前をゆっくりと下げる


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