【大阪市西区】スチールラック(ボルト固定)を固定フックで組み立て設置

納品先    :大阪府大阪市西区

スチールラック:120kg/段 9台

組立代行   :有り

大阪市西区に業務用スチールラック(アングル棚)を設置しました。

耐荷重120kgタイプは、弊社が取り扱っているスチールラックの中で最も耐荷重が低いタイプです。

しかし、構造がシンプルである分、お求めやすい価格となっており根強い人気を誇ります。

各段の高さは自由に調整可能

弊社が販売するスチールラックは、各段の高さを50mm間隔で細かく調整できます。

今回のケースでも積載物によって各段の高さを調整しており、背の高いものは3段仕様、その他のものは5段仕様とされています。

また、あとから棚板を追加したい場合は『軽量スチールラック(耐荷重120kg/段)の部材案内』から購入することも可能です。

BCフックで棚板の高さ調整が簡単にできる

耐荷重120kgモデルは、ボルトで締める”ボルト固定タイプ”です。

そのため、通常であれば棚板の高さを変更するときにボルトを一つ一つ付け替える必要があります。

しかしながら、それでは時間がかかってしまうことから弊社では「BCフック(固定フック)」を無料でプレゼントしています。

BCフックをご使用頂けましたら簡単に各段の位置変更が可能です。

今回のケースでは、スチールラックによって「ボルト固定」「フック固定」が使い分けられています。

定期的に棚板の位置を調整するスチールラックであれば、フック固定がおすすめ。

そうでなければ、ボルト固定で棚板を取り付けると良いでしょう。

最後に

今回、設置をしたスチールラックは、支柱にL字アングルが用いられています。

L字アングルは、1回折り曲げ加工を行っただけの単純な構造であり、建築資材としても幅広く用いられています。

ホームセンターなどでも安価で流通されていることから本体価格も安くなっています。

軽量スチールラック【耐荷重120kg/段】

軽量スチールラック【耐荷重120kg/段】

L字アングルを組み合わせたホームセンターなどでも販売される定番タイプのスチールラックです。ボルトのないタイプと比べて組み立てに時間がかかりますが、比較的低価格であることから在庫管理や整理棚として幅広く活用されています。

※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。