【大阪市旭区】業務用スチール棚を連結・転倒防止ベース付きで設置
納品先 :大阪府大阪市旭区
スチールラック:300kg/段 15台
オプション :転倒防止ベース
組立代行 :有り
アットスチールよりお問い合わせをいただき、大阪市旭区で業務用スチール棚の設置をしました。
1段あたり300kgまでの物を載せられるワンランク上の強度を持っており、工具や機械部品など重量物の収納におすすめです。
ボルトを一切使用しない”ボルトレス仕様”であることから組み立てや棚板の高さ調整も簡単に行うことができます。
連結タイプでコストダウン
今回は、業務用スチール棚を連結形式で設置することでコストダウンにつなげました。
連結形式で設置する場合、単体形式が必要です。
例えば、3連結の場合は「単体形式1台」+「増連形式2台」となり、隣り合うスチール棚の支柱は共有されます。
それぞれの支柱の数を比較すると
- 単体形式3台:6本
- 単体形式1台+連結形式2台:4本
となり、連結形式を組み合わせたほうが”2本”少なくなります。
支柱の数が減る分だけコストを抑えられることから、横に並べての設置をご検討の場合は連結形式をおすすめします。
組み合わせ台数がご不明の場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
地震対策のために「転倒防止ベース」を取り付け
地震が発生したときの転倒リスクを軽減させるためにスチール棚の脚の部分に「転倒防止ベース」を取り付けています。
オプションの転倒防止ベースは、簡単に取り付けることができることから非常に人気のある商品の一つです。
その他にも「アンカー固定」「天ツナギ材」「落下防止ベルト」などを取り付けることで耐震仕様のスチール棚できます。
最後に
今回、業務用スチール棚の導入にあたって連結タイプを導入いただきました。
この連結タイプは、
- 耐荷重200kg/段
- 耐荷重300kg/段
- 耐荷重500kg/段
のボルトレスタイプのみ可能です。
もし、通常のボルト固定タイプ(耐荷重120kg/段、150kg/段)と悩んでいるなら、連結タイプを選択することでコスト差は縮まります。
ボルトレスタイプは、組み立てや棚板の位置調整も簡単に行えることから人気が高くなっています。
転倒防止ベース【地震対策】
スチールラックの転倒リスクを減らすことができるオプション品です。ドライバー1本で簡単に取り付けることが可能。床との接地面を増やすことで地震や衝突による転倒防止につながります。
※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。