【愛知県】印刷会社へボルトレスラックを5台導入

納品先 :愛知県稲沢市
ラック :200kg/段 4台・300kg/段 1台
オプション :なし
組立代行 :有り・工期1日間
事例ID :7502
愛知県にある印刷会社に、スチールラックを5台設置いたしました。
インクや資材など、重量の異なる積載物に応じて、軽中量モデルと中量モデルのスチールラックをご選択いただきました。
重量物の積載に強い「ボルトレスラック」

当店では、軽量・軽中量・中量モデルのスチールラックを取り扱っています。
このうち、軽中量・中量モデルはボルトを使用しない「ボルトレスラック」となっており、軽量モデルと比べて強度・耐久性に優れているため、重量物の保管にも安心してご利用いただけます。
組み立ても非常に簡単で、ゴムハンマー1本で部材をはめ込むだけのシンプルな構造です。
一般的なボルト固定式と比べて作業時間を大幅に短縮でき、組み立てにかかる負担を軽減します。
このように「高い耐久性」と「組み立てやすさ」を兼ね備えたボルトレスラックは、倉庫や工場、オフィスなど、幅広い現場で活躍しています。
ボルトレスラックは、連結することでコスト削減できる

当店のボルトレスラックには、「単体タイプ」と「増連タイプ」の2種類があり、組み合わせることで連結が可能です。
「単体タイプ」は自立型で、支柱が4本付属しています。一方、「増連タイプ」は単体タイプの支柱を共有して組み立てるため、付属する支柱は2本のみです。

例えば、同じ高さと奥行きサイズのスチールラックを3台設置する場合、「単体3台」ではなく「単体1台+増連2台」の構成にすることで、支柱を4本減らすことができ、スチールラック全体の横幅を支柱2本分削減できます。
そのため、限られた設置スペースをより効率的に活用できます。さらに、連結台数が増えるほど導入コストの削減効果も高まります。
単体で設置する場合のメリット

今回のお客様は、軽中量モデル4台と中量モデル1台、あわせて5台を導入いただきました。
レイアウト上は連結して設置することも可能でしたが、将来的なレイアウト変更を見据え、すべて単体タイプでの設置をご選択いただいております。
単体で運用する最大のメリットは、レイアウト変更や移動がしやすい点です。
連結されたスチールラックは一度解体しなければ移動できませんが、単体であれば必要なラックのみを個別に移動できるため、作業負担を抑えつつ柔軟に対応できます。
また、単体であれば連結を前提とした配置に縛られないため、レイアウトの自由度が高いというメリットもあります。
さらに、将来的な追加や配置換えを見越して、「まずは単体で導入し、必要に応じて連結を行う」といった段階的な運用も可能です。
単体タイプと増連タイプの使い分けでお悩みの方や、スチールラックの運用方法にご不安のある方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。
お客様の設置環境やご要望に応じて、最適なご提案をさせていただきます。
※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。