【京都市】個人宅のマンションにスチールラックを地震対策・耐震補強で設置
納品先 :京都市
スチールラック:300kg/段 6台
オプション :転倒防止ベース
組立代行 :有り
京都市の個人宅(マンション)にスチールラック(耐荷重300kg/段)6台を設置しました。
スチールラックは、金属製の棚のことで主に物品を効率的に収納するために導入されます。
木製の棚と比べて非常に頑丈なつくりとなっており、今回設置したスチールラックは1段あたり300kgまでの物を載せられる強度を持っています。
こちらの事例では、お客さまに代わってスチールラックの搬入から組み立て、オプション品の取り付けを行う「組み立て代行サービス」もご利用いただきました。
余った部屋を倉庫として使う
スチールラックは、倉庫、工場、店舗のバックヤードなど業務用で用いられるほど頑丈な棚です。
弊社が販売するスチールラックの上位モデルは、ホームセンターなどで市販されている棚と比べても強度が非常に高くなっています。
そのため、個人宅で「重たい物を載せるので業務用レベルの頑丈な棚がほしい」といった方におすすめです。
個人宅では、部屋の一室やウォークインクローゼットを倉庫として利用したり、おしゃれなインテリア収納棚として設置されるケースが多くなっています。
連結機能でコスト削減
今回は、スチールラックを2台ずつ3列に設置しています。
隣り合ったスチールラックは支柱を共有する「連結機能」により設置しています。
連結機能では支柱の使用本数を減らせることから、その分だけコストと設置スペースの削減が可能です。
▲連結のイメージイラスト
転倒防止ベースで地震対策・耐震補強
今回は、スチールラックの地震対策・耐震補強として転倒防止ベースを取り付けました。
転倒防止ベースとは、スチールラックの支柱に取り付けて床との接地面積を広げられる弊社一番人気のオプションです。
とても小さな金具ですが、通常と比べてスチールラックを傾けるために大きな力が必要になります。
特に床や壁に穴を開けられない賃貸マンションなどにおすすめのオプションです。
※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。