【長野県安曇野市】スチールラック37台を上部連結・転倒対策で設置
納品先 :長野県安曇野市
スチールラック:200kg/段 37台
オプション :天つなぎ、背つなぎ、転倒防止ベース
組立代行 :有り
アットスチールよりお問い合わせいただき、スチールラック(耐荷重200kg/段)37台を設置させていただきました。
耐荷重200kg/段は、弊社が販売する中でも一番人気の高いモデルです。
最大の特徴は、ボルトを1本も使用せずに組み立てできる点であり、組立や棚板の高さ調整も短時間で行うことができます。
地震や衝突でも倒れにくい転倒防止対策
今回は、万が一の地震などに備えて転倒防止対策オプションを行っています。
数ある転倒防止対策がありますが、壁や床を傷付けない「天つなぎ・背つなぎ」と「転倒防止ベース」を採用しました。
天つなぎと背つなぎ
天つなぎは、通路を挟んでスチールラックが向かい合うレイアウトであれば、取り付けが可能です。
基本的には、スチールラックの支柱の孔を利用して天つなぎ材を取り付けますので、向かい合うスチールラックの横幅が同じである必要がございます。
ただ、今回のように横幅が同じでない場合でもラックのスチールラックに孔をあけて設置することも可能です。(組立業者にて現場で孔をあけます)
背つなぎ(前後連結)は、スチールラックが背中合わせで設置する場合に使用いたします。
背つなぎをすることにより、スチールラックの奥行幅が大きくなることで倒れにくくなります。
転倒防止ベース
転倒防止ベースは特に条件はなく、取り付けも非常に簡単であることから一番人気のオプション品となります。
スチールラックの支柱にスキー板を履かせるようなイメージです。
標準のベースプレート(キャップ)より面積の広い金属製のベースとなりますので、倒れにくくなります。
転倒防止ベース【地震対策】
スチールラックの転倒リスクを減らすことができるオプション品です。ドライバー1本で簡単に取り付けることが可能。床との接地面を増やすことで地震や衝突による転倒防止につながります。
※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。