【大阪府箕面市】レール式移動棚（移動ラック）を複式移動・合板施工で設置

最終更新日：2022年5月11日軽量ラック, レール式移動棚

納品先　　　　：大阪府箕面市

スチールラック：120kg/段　4台

オプション　　：無し

組立代行　　　：有り

アットスチールよりお問い合わせをいただき、レール式移動棚（移動ラック）を事務所内に導入いただきました。

レール式移動棚は、スチールラックをレールに沿って移動できるようにすることで面積あたりの収納容量を大幅にアップできる収納設備です。

今回は、狭小スペースにレール式移動棚を設置しており、作業スペースを確保しつつ収納容量を増やすことができました。

施工工期は半日になります。

可動パターンには「複式移動」を採用

弊社では、お客さまの環境に合わせてさまざまな可動パターンをご用意しています。

今回は、台車１台にスチールラック２台を載せて運用する「複式移動」を採用しています。

台車の使用台数を減らすことでコストを削減できるだけでなく、奥行きサイズも大きくなります。

狭小スペースに移動棚を設置することにより、収納量の増加と移動棚を端に寄せることによって作業スペースの確保が出来ました。

通常、レール式移動棚のレールを設置する際は、床面に穴を開けてアンカーを打ち込む「アンカー施工」が一般的です。

しかし、事務所を借りている場合は、オーナーの許可や原状回復の義務が発生することから導入が難しいケースがあります。

そんな方のために弊社では、合板施工をご用意しています。

合板施工は、床面に合板を敷いて、その上にレールを設置することで床に穴を開けることなく、レール式移動棚を導入可能です。

軽量スチールラック【耐荷重120kg/段】

L字アングルを組み合わせたホームセンターなどでも販売される定番タイプのスチールラックです。ボルトのないタイプと比べて組み立てに時間がかかりますが、比較的低価格であることから在庫管理や整理棚として幅広く活用されています。

レール式移動棚【収納容量アップ】

床にレールを設置して、その上を車輪付きのスチールラックが移動する収納設備です。収納スペースはそのままに収納力を最大限に増やせます。合板施工により床を傷つけずに設置可能です。

U024284

※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。