【長野県】レール式移動棚18台を事務所兼倉庫に設置
納品先 :長野県
スチールラック:120kg/段 18台
オプション :側面用パネル、取っ手、スロープ
組立代行 :有り
アットスチールよりお問い合わせをいただき、事務所兼倉庫にレール式移動棚(移動ラック)を導入いただきました。
レール式移動棚は、収納スペースを広げることなく収納容量を大幅に増やせる収納機器です。
「収納スペースが不足しているけど、できれば倉庫を借りたくない」
そんな方は、レール式移動棚を検討してみることをおすすめします。
コストの安い「複式移動」を採用
可動パターンには、導入コストを抑えることができる複式移動を採用しました。
複式移動は、台車1台に2台のスチールラックを載せて移動できるようにしたタイプです。
台車の使用台数を減らせることから、その分だけ導入コストも安くできます。
奥行も広く取ることができるなど、単式移動と比べてメリットが多い可動パターンですので是非ご検討ください。
床に穴を開けない「合板フラット施工」を採用
通常、レール式移動棚は、床面にアンカーボルトを打ち込んでレールを設置します。
しかし、倉庫や事務所を借りている場合は、オーナーから許可を取ったり、退去時に原状回復をしなければなりません。
そこで弊社では、建物を傷つけることなくレール式移動棚を導入できる「合板フラット施工」をご用意しています。
合板フラット施工は、床に合板を敷いてから、その上にレールを設置することから床面を傷つけません。
また、スロープをつけることで台車の移動もスムーズにでき、レールにつまずくこともないので非常に人気があります。
U023397
※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。