【近江八幡市】スチールラックの地震対策(落下防止バー、タナガード、転倒防止ベース)を取り付け
納品先 :滋賀県近江八幡市
スチールラック:300kg/段 4台
オプション :落下防止バー、タナガード、転倒防止ベース
組立代行 :有り
アットスチールよりお問い合わせをいただき、中量スチールラック(耐荷重300kg/段)4台を設置しました。
地震対策として弊社が販売するオプション品である
- 転倒防止バー
- タナガード
- 転倒防止ベース
を取り付けています。
日本は地震が多い国であることから従業員の怪我のリスク、商品の破損を防ぐためにも地震対策をおすすめします。
落下防止対策
地震対策の中でも落下防止バーとタナガードは、収納物の落下を防ぐためのオプションとなります。
今回は、上段に落下防止バー、中段下段にタナガードを取付させて頂きました。
落下防止バー
落下防止バーは、簡単に開閉できる仕組みであることから荷物の取り出しやすさを損なわずに落下防止対策ができます。
また、金属製で強固なボルト固定を行っていることから重量物の落下も防ぐことが可能。
特に落下による危険性が高くなる上段に取り付けることをおすすめしています。
タナガード
タナガードは、スチールラックの支柱にベルトを巻きつけることで落下防止対策を行えるオプションです。
取付時にボルト固定の作業が必要なく、荷物のサイズに合わせてどの位置でも自由に取り付けできます。
自動車のパーツ、スポーツ用品などにも採用されるポリプロピレンを採用しており、引っ張り強度に優れています。
転倒防止対策
地震対策として全てのスチールラックに転倒防止ベースを取り付けています。
今回のようにスチールラックを壁際に設置する場合、転倒防止ベースの必要数量はスチールラック1台につき、2個になります。
転倒防止ベースは、とても小さい金具ですが、床との接地面積が増えることで見た目以上の耐震効果を発揮します。
弊社が販売するオプション品の中で1番人気の商品になりますので、スチールラックをご購入の際はあわせてのご購入を是非ご検討ください。
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転倒防止ベース【地震対策】
スチールラックの転倒リスクを減らすことができるオプション品です。ドライバー1本で簡単に取り付けることが可能。床との接地面を増やすことで地震や衝突による転倒防止につながります。
※本設置事例ページで紹介している製品は現行モデルと異なる可能性があります。現行モデルについては製品ページをご覧ください。